長岡京市議会 2020-09-02 令和 2年第3回定例会(第3号 9月 2日)
これまでは出前講座や民生委員の定例会、市のホームページ、各地域包括、ケアマネ連絡会で情報提供するという周知をされてきましたが、徹底されません。ケアマネ業務の中にこの制度を知らせることも含めてもらうことが必要かと考えます。 市のホームページは、残念ながら高齢者はほとんど見ません。
これまでは出前講座や民生委員の定例会、市のホームページ、各地域包括、ケアマネ連絡会で情報提供するという周知をされてきましたが、徹底されません。ケアマネ業務の中にこの制度を知らせることも含めてもらうことが必要かと考えます。 市のホームページは、残念ながら高齢者はほとんど見ません。
シルバーほっとラインの周知は、出前講座や民生児童委員の定例会、市のホームページ、各地域包括支援センター、ケアマネ連絡会を通じて情報提供をしていると担当課にお聞きしました。先ほど述べた方は、シルバーほっとラインについては御存じではありませんでした。周知活動をもっと広げることが必要です。この事業に限らず、今まで述べてきました高齢者福祉サービスについて周知が不足しています。
○竹内章二福祉保健部次長 一般質問でもご答弁申し上げたとおり、希望があれば出させてもらいますし、この間のご答弁の後にケアマネ連絡会等で、希望があればこういうお声を上げてくださいというのも集めさせてもらったケアマネさんにはもう予定させていただきましたので、活用いただきたいと思ってございます。
市内全域を対象とする地域包括ケア会議は、関係団体によります地域ネットワークを行う中心と位置づけ、宇治久世医師会、ケアマネ連絡会、社会福祉協議会、民生児童委員協議会等に参加いただき、年2回実施しております。平成25年度からは宇治久世歯科医師会と宇治警察署にも参加をいただき、関係団体11団体と地域包括ケアシステムの構築に向け地域の社会資源における連携を図ってまいりました。
また、市民の皆様に上記の取り組みをもっと広く知ってもらえる取り組みについてで、先ほど、ケアマネ連絡会ということを、答弁の中でありました。しかし、このケアマネ連絡会というのは、実際に実務をこなす場であって、こういった告知を広く教えて知らせていく業務を担当する場ではないと思います。